草加せんべいとは？
埼玉県草加は、江戸幕府開府後に湿地が豊かな水田へと生まれ変わり、「米どころ草加」と言われるようになりました。
余った米を団子状にして乾かし保存食としていたものを、草加宿の開宿後に街道沿いでせんべいとして販売するようになったのが、草加せんべいの始まりとされています。
草加せんべいは、米と醤油を使用した堅焼きが特長の素朴なせんべいで、パリっとした歯ごたえとふんわり香る醤油味が食欲をそそります。
草加葵について
草加葵は創業大正５年と100年以上の歴史を有し、素材、産地にこだわったオリジナルせんべいやあられを草加せんべいと並行して販売しております。 また、和菓子にも力を入れており、せんべい、おかき、和菓子の専門店として埼玉県を中心に実店舗でも展開しています。
伝統製法で作られた堅めの草加本焼きの他、軽くてひと口で食べやすいふっくら寄せ餅や一袋でいろいろな味が楽しめるひとひら彩々、 素材の産地を限定してこだわった海鮮おかき海千楽（うみせんらく）、和と洋のセンスを取り入れ他社にないフレーバーおかき欧千楽（おうせんらく）、米の粒々が感じられる薄焼きパリッと食感の うす揚げつづら餅等、人気のシリーズがそろっています。また、鳴門金時を使った甘さ控えめスイートポテトやもっちりしっとりのお茶請け松ヶ音餅等、 バラエティに富んだ多様な商品があります。すべて個包装、ギフト対応ができますので、お中元、お歳暮、お年賀等の季節のご挨拶の他、お礼の品として、訪問時の手土産等様々な贈りものに活用されています。
