松ヶ音餅とは
「おくのほそ道」で冒頭に訪れているのが埼玉県草加市です。みちのくを目指して日光街道を歩き出し、芭蕉が通った「草加松原」の松並木。
ここに植えられた松の梢が風に揺れる景色をお饅頭に映し、命名されたのが「松ヶ音餅(まつがねもち)」です。
もちもち食感を出すために、何度も試行錯誤を重ねた芳ばしい生地で餡を包んだ和菓子(お饅頭)です。
餡は、「こし餡」、「黒ごま餡」、「いちご餡」に季節限定フレーバー
「柚子みそ餡」
の4種です。
【おいしい召し上がり方】
「松ヶ音餅を個包装の袋から取り出し、お皿にのせて電子レンジ500Wで5~10秒程度温めると、 でき立てのようなおいしさを味わえます。ラップをする必要はありません。
【注意事項】
- ※温めると、中の餡がかなり熱くなるため、やけどには十分ご注意ください。
- ※一緒に入っている脱酸素剤(エージレス)は、レンジ対応ではありません。
レンジにかけると火花が散る、発火する等の危険を伴う可能性があります。
必ず外してから温めてください。
(脱酸素剤を誤って一緒に温めてしまった食品を食べても人体に影響はありません)
爽やかな葉音をイメージしたモダンでスタイリッシュなギフト箱入りです。 ご贈答としてもぜひどうぞ。