2024.07.06

夏のお中元ギフト・お土産におすすめ
「さっぱり&濃厚」のいいとこ取り
涼を感じるジェラート

いよいよ夏本番。厳しい暑さが本格化しそうですね。こんな季節は、ひんやり美味しいスイーツが食べたくなりませんか?「色々なフレーバーを楽しみたいけど、カロリーが気になる…」という方には、比較的低カロリーなジェラートがおすすめです。アイスクリームよりさっぱりとした口あたりなのに、濃厚なコクはしっかり感じられる“いいとこ取り”。それがジェラートの大きな魅力です。美味しく食べるためのコツや保存時の注意点など、ジェラート好きなら押さえておきたい情報をお教えします!

カラフルなカップジェラートのイメージ

1.アイスクリームを一番美味しく感じる気温

ジェラートのお話をする前に、まずはアイスクリームと夏の気温の“切っても切れない深い相関関係”に触れておきたいと思います。日本アイスクリーム協会が15歳以上の男女1,400人に調査したところ、アイスクリームを一番美味しいと感じる気温は「30℃」と答えた人が最も多く、次に「25℃くらい」が続くという結果になりました。
一般的にアイスクリームは気温が22〜23℃を超えるとよく売れるようになり、30℃以上になると氷菓やかき氷が売れるようになるのだとか。アンケート調査を見ても、25〜30℃はアイスクリームが美味しく食べられるベストの気温と言えそうです。

青空にひまわり

2.アイスクリーム消費量が日本一多いのは?

ちなみに、アイスクリーム消費量が日本一多いのは石川県金沢市。他県に比べて夏の気温が低く、冬は寒さが厳しい北陸の地で、アイスクリームがたくさん食べられているのは意外な気がしませんか?
実は、金沢の7〜8月の平均気温は25〜27℃。アイスクリームを一番美味しく感じる気候に恵まれているのです。古くから茶道がさかんで、和菓子などの甘味に慣れ親しんできた人が多い土地柄も、消費量に影響を与えているかもしれませんね。

金沢ひがし茶屋街と練り切りの和菓子

3.ジェラートの美味しさの秘密

さて、ここからが本題です。アイスクリームとジェラートの違いは以前、「アイスクリームとジェラート、シャーベットの違いって何?オススメアイスのご紹介」という記事で解説しましたが、今回はジェラートの美味しさの秘密について紐解いていきます。
アイスクリームとジェラートの最も大きな違いは、素材の活かし方にあります。一般的なアイスクリームはミルクをベースにしたものがほとんどで、どんな味もミルクを引き立て、邪魔しないようにフレーバーが配合されています。
これに対し、ジェラートはフルーツや抹茶、チョコレートなどの素材が主役。たとえばストロベリー味なら、いちごの果汁や果肉をふんだんに使うため、本物のいちご以上に濃厚な味と香りが楽しめるのです。
とろけるようになめらかな舌ざわりも、ジェラートならではの魅力。これはジェラートを構成する氷の結晶サイズが小さいからでもありますが、フルーツ味の場合は素材のピューレに含まれる果実由来の繊維も食感アップに一役買っています。

ストロベリージェラート

4.ジェラートをもっと美味しく食べるコツ

ここからはジェラートの美味しさがさらにアップする、ちょっとした裏技をご紹介。気軽にできるものばかりなので、ご自宅やカフェなどでぜひお試しください!

【最適な温度になるまで待つ】

ジェラートは−8℃から−10℃くらいが食べごろの温度です。ご家庭の冷凍庫は大体−18℃くらいまで冷えているので、取り出した直後に食べようとして、硬く感じたことはありませんか?そんな時は冷蔵庫に移すか、常温に出しておいて、少し柔らかくなるまで待ちましょう。容器を横から押して、若干へこむくらいになったらちょうど食べごろです。味と香りがより強く感じられるようになり、美味しさがアップしますよ。

【空気を含ませ、練って混ぜる】

少し柔らかくなったジェラートは、空気を含ませながらよく練って混ぜましょう。混ぜる際はスプーンを横向きにして、すくい取るようなイメージで練り込むのがポイント。さらになめらかで口どけが良くなり、専門店のように本格的な味わいが際立ちます。

ジェラートを練って食べる

5.ジェラートに賞味期限はある?保存時の注意点

意外と知られていないのですが、ジェラートやアイスクリームなどの冷たいスイーツには賞味期限がありません。
その理由は、−18℃以下という低温で保存されているため、微生物が繁殖するおそれがなく、長期間に渡って品質が劣化しにくいからです。
基本的に−18℃以下できちんと冷凍保存されていれば美味しく食べられますが、保存状態が悪いと品質が劣化して、味や風味が損なわれる場合も。冷凍庫にたくさんの食材を詰め込んだり、扉をたびたび開閉していると、庫内の温度変化が起きやすくなり、ジェラートの表面が溶けてしまいます。一度溶けたジェラートは、再凍結しても氷の結晶が大きくなり、なめらかさが失われていきます。
さらに溶けた状態で放置したアイスは味や風味、食感の低下だけでなく、腐敗などが起きている可能性もあるので注意が必要です。適切な環境下で上手に保存して、本来の美味しさをキープしましょう。

6.ジェラートがきれいに映える盛り付け方

ジェラートには大きく分けて5種類の盛り付け方があります。最もポピュラーなのは、てっぺんをツノのように立たせる「三角盛り」。ジェラート専門店などでよく提供されている、おなじみの盛り付け方です。ほかにもカップに隙間なく詰める「スプレッド盛り」、アイスクリームディッシャーで球状にスクープする「丸盛り」、フルーツなどをトッピングする「デコ盛り」、バラの花びらのような形を作る「バラ盛り」などがあります。おうちでジェラートを食べる時、SNSに画像を上げる時などに挑戦してみては?

ツノを立てた三角盛りジェラートとスプレッド盛り
(左)三角盛り(右)スプレッド盛り
丸盛りと花びら盛りジェラート
(左)丸盛り&デコ盛り(右)バラ盛り

7.暑い季節のお中元ギフトにぴったり

うだるような猛暑をひんやり癒してくれるジェラートは、この時期のギフトにも最適です。
たとえば連休やお盆の帰省前後に、ご家族へ送るお土産として。親しいお友達に渡す、ちょっとしたプレゼントとして。日頃お世話になっている方に贈る、お中元や暑中見舞いとして。もちろん、毎日がんばっている自分へのごほうびにも。素材の味を贅沢に堪能できる涼やかな贈り物で、夏のご挨拶をお届けしましょう!

※お中元の詳しい情報は「知っておきたいお中元マナー」をご参照ください。

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プロが選ぶ、本物の味わい
九州生まれの贅沢ジェラート「Alvo」

博多の人気スイーツ店「西通りプリン」が手がける本格派ジェラート「Alvo(アルボ)」。フィンランド語で“価値”を意味する言葉から誕生したブランド名の通り、九州産を中心に上質な食材を使い、素材本来の味わいを最大限に引き出しました。料理のプロもうなる“本物の美味しさ”をお楽しみください。

【Alvo 九州ジェラート6個セット】

福岡限定栽培の高級いちご「あまおう」や熊本のジャージー牛乳、鹿児島の知覧茶など、九州を代表する6つの味をなめらかで濃厚なジェラートにしました。

《出典元・参考文献》

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